さてさて、ひぐらし第六作目「皆殺し」編の感想。行ってみましょう~!

*例によってネタバレ含みますので未プレイの方はご注意を!

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ついにひぐらしワールド全容が見えてきましたね~。真犯人、梨花ちゃまの謎、雛見沢村を襲う災、そしてトミーの招待も。今回はついに部活メンバーが誰も道を踏み誤らなかった場合を描いていましたね。

正直、沙都子を叔父から救っていく過程は本当によかったです!さらに大石との友情も素敵でした!

これには

「ああ、今度こそみんな死なずにハッピーエンドを迎えれるんだ。」と思ったものです。

しかし、そこは流石の皆殺し編、流石の竜ちゃんことみんなの竜騎士07。期待を損なわず漏れなく(本当に漏れなく)殺ってくれはりましたよ・・・。


さて、最終作祭囃子編。どうなるんですかね~。単純に新キャラ羽入を含むみんなが奇跡を信じてハッピーエンドに導くのか。はたまた、最後の最後もなにかしらのバッド要素を持ってくるのか。

絶対最後悟史も揃って悟史も奇跡を信じなきゃハッピーエンドにならないと思うけどなあ・・・。


あ、てか思うんですけど。

この作品の推理って

雛見沢症候群という架空の病気と

敵が国家という巨大すぎる敵と

オヤシロ様は本当に存在してて今まで足跡がひとつ多いとかごめんなさいの声が聞こえるとかは羽入だった

ってのを考えなきゃだめだったんですね。


・・・正解率1%の人って神ですか?